もうすぐゴールデンウィーク!新緑が美しく、お出かけにちょうど良い季節です!
今回はお出かけにぴったりの小松の観光スポット「加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森」についてご紹介します。まだゴールデンウィークの予定が決まっていないという方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
ゆのくにの森ってどんなところ?
(写真提供:石川県観光連盟)
「加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森」は、北陸の地で受け継がれる輪島塗や九谷焼など、50種類以上の体験が楽しめる伝統工芸のテーマパークです。
13万坪の広大な敷地に、北陸の江戸・明治時代の古民家が移築されており、自然と調和した古民家の佇まいが楽しめるのも魅力的です。
ゆのくにの森の楽しみ方
伝統工芸体験
ゆのくにの森では 50種類以上ものさまざまな伝統工芸体験ができます。個人であれば基本的に予約なしで利用できます。
輪島塗沈金や九谷焼ろくろ回し・絵付け、金箔はり・和紙すきなど工芸体験の他にも、オルゴールやアロマサシェ・ハーバリウム・お菓子作りなどバラエティ豊かな体験ができるため、お子様から大人まで楽しむことができます。
世界に1つしかないオリジナル作品を作ってみてはいかがでしょうか?スタッフさんが親切に教えてくれるので、初めての方でも安心です。
▲ 金箔はり体験(写真提供:石川県観光連盟)
▲ 九谷焼絵付け体験(写真提供:石川県観光連盟)
▲ 和紙 紙漉き体験(写真提供:石川県観光連盟)
フォトジェニックなスポット
ゆのくにの森には、思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなスポットが充実しています。春の桜、初夏の睡蓮、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季を通じて、里山の自然を楽しむことができます。お気に入りの場所を見つけて、たくさん写真を撮ってみてくださいね。
▲ アンブレラスカイ(写真提供:石川県観光連盟)
▲ ハートの窓(写真提供:石川県観光連盟)
▲ モノクロカラー(2024年オープン)(写真提供:石川県観光連盟)
▲ 友禅流し(写真提供:石川県観光連盟)
じのもんグルメ
「じのもん」は、石川県の方言で「地元でとれたもの」や「それらを使った料理」を意味します。ゆのくにの森ではそんな「じのもんグルメ」を満喫できる食事処も充実しています。体験・散策を楽しんだ後のランチにいかがでしょうか?
うどん処 陣太鼓
小松市で製造された「小松うどん」や金沢を代表するご当地グルメ「金澤カレー」が楽しめるお店です。お子様向けの甘口カレーもあるので、お子様連れのファミリーにもおすすめです。
▲ 写真はイメージです(写真提供:石川県観光連盟)
和紙の館・そば処 白山
たっぷりの昆布&かつおで出汁をとり、地元「富士菊醤油」で調味した自家製出汁と素朴な越前そばの妙味を楽しめるお店。オリジナルそばメニューや、山菜釜飯、定食メニューもあります。
▲ 写真はイメージです
ゆのくにの森の詳細情報
住所 | 〒923-0393 石川県小松市粟津温泉ナ3-3 |
アクセス | ・車 小松ICから約22分 片山津ICから約17分 ・加賀周遊バスキャンバス 加賀温泉駅から約30分(便による) |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 木曜日(祝日は営業) ※夏季期間7/20~8/31は毎日営業 |
料金 | 大人550円・中学生/高校生440円・小人(4歳以上)330円 |
駐車場 | 大型バス60台と自家用車300台(無料) |
※2024年7月現在の情報です。
今回は「加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森」についてご紹介しました。
50種類以上の伝統工芸体験から好きな体験を選べるのは嬉しいですね。フォトスポットも充実していて四季によってさまざまな雰囲気を楽しむことができます。
ぜひご家族やご友人・カップルで遊びに行ってみてはいかがでしょうか。