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「苔の里」で苔の美しさに癒されるひと時【小松】

公開日:2024/05/15  更新日:2024/07/30
苔の里

もうすぐ梅雨の時期がやってきます。じめじめしていて雨が多くなると外出が億劫になる方も多いのではないでしょうか?
実はこれからの時期に見頃を迎えるのが「苔」なんです。
今回は梅雨の時期にこそ行きたい小松の観光スポット「苔の里」についてご紹介します。

苔の里ってどんなところ?

苔の里

(写真提供:石川県観光連盟)

小松駅から車で約20分の距離にある「苔の里」は、美しい杉林に囲まれた苔むす庭園や神社、古民家など美しい里山の観光開放エリアを、鑑賞することができます。

苔の里の所在地である日用町(ひようまち)は「美しい日本のむら景観百選」にも選ばれた里山の豊かな自然と美しい風景が残る地域。どこか懐かしい雰囲気が漂ってます。
日用町の杉は、「日用杉」と呼ばれ、石川県を代表する杉の品種の産地です。苔の里は、日用町の地元の方が杉を育てるために地面を綺麗に手入れしているうちに自然と苔が一面に生えるようになったのだそう。現在は、地元住民によって設立された日用苔の里整備推進協議会が、「苔の里」として苔庭の整備・管理を行っています。

苔の里の魅力

美しい緑の世界

美しい緑の世界

(写真提供:石川県観光連盟)

苔の里には、辺り一面が苔で覆われて、どこまでも広がるような、神秘的な緑の世界が広がっています
小川や岩など、自然と一体化した美しい苔庭を楽しむことができます。石灯籠や鹿威しなどもあり日本庭園の風情も味わえます。深呼吸をすると空気が澄んでいるのが分かります。心が洗われるような居心地の良い空間です。

様々な種類の苔

様々な種類の苔

苔の里には、スギゴケ、ウマスギゴケ、シノブゴケ、ヒノキゴケなど様々な種類の苔が自生しています。杉林を間伐することで、地表に日向、半日蔭、日蔭の環境が生じ、それぞれの環境に適応して多様な苔が育ち、なんと48種類の蘚苔類が確認されているそうです。
色の鮮やかさや深さなど、それぞれの苔の表情を見比べて楽しんでみてください。

神社と苔との調和

神社と苔との調和

苔の里の道路を挟んで向かいには「日用神社」があります。境内の足元にも一面苔が絨毯のように広がり、息をのむような美しさです。また、狛犬や灯篭なども苔に覆われており、神秘的な自然の力を感じます。

苔の里の詳細情報

住所〒923-0324 石川県小松市日用町寅71付近
アクセス・車
小松空港から約30分
JR小松駅から約20分
営業時間9:00~16:00
定休日冬季(12月中旬頃~3月中旬頃)
※都合により鑑賞できない場合があります。荒天時は休園となります。
料金500円(小学生200円)(環境整備協力金)
駐車場あり(無料)

※2024年7月現在の情報です。


今回は、まるでジブリの世界に迷い込んだかのような非日常的な空間を味わえる「苔の里」についてご紹介しました。
ぜひふかふかの苔たちと美しい里山の景色に癒されに行ってみてはいかがでしょうか。
苔の里は私有地になりますのでマナーを守って鑑賞しましょう。


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この記事の発信者

白山 ひとみ
経理事務

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