小松で愛されて７０年「パンと洋菓子 あづまや駅前本店」

今回お邪魔したのは小松駅から徒歩約6分の「あづまや」さん。
昭和28年の創業以来70年以上も続く「昔ながらの」をテーマのパン・洋菓子を作られています。
小松市の学校給食の食パンも作られているので、まさしく小松市民を育んできたパン屋さんです。

訪れたのは正午ぐらいだったのですが、すでに一部は売り切れている状態でした。
小松市応援隊長のポムポムプリンとのコラボ商品や地元食材を用いたパンなど多彩でした。

あづま屋さんといえばなんといってもサンドパンが人気です。
残念ながらホワイトサンドが売り切れていましたので「ジャムサンド」（税込価格260円）と、石川県民にとって昔懐かしい「頭脳パン」（税込価格227円を購入。

頭脳パン連盟の「頭脳パン」
大脳生理学者・作家の木々高太郎が昭和35年に提唱した栄養食品で、石川県内外のパン屋さんで今でも作られています。
頭が良くなるとあればあやからねばなりません♪大きめのパンですが少し甘みがあって飽きずに美味しく食べられます。

ほかにも多彩なパンや洋菓子がありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。小松駅から歩いて6分程度です。
「あづまや」のパンは、石川県内の一部のスーパーや小松近郊のJA産直販売所と木場潟道の駅など他でも購入できます。ネットでもお取り寄せができますので、あづま屋さんホームページでご確認ください。

※掲載時の情報です。

今回は「パンと洋菓子　あづまや」についてご紹介しました。
地元の懐かしい味を味わうことができます。小松にきたら是非チェックしてみてくださいね！