中古住宅、古家を売りたい時①

公開日:2022/05/10  更新日:2022/05/10

こんにちは!KOWA通信の第2弾です。前回はおおまかに不動産(土地や建物なんでも)の売却の流れについて書きましたが、今回はいわゆる中古住宅、古家を具体的にどのようにして売却、処分すれば良いのか書いてみます。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、そもそも中古住宅とは古家とは単純に築年数によって中古なのか古家なのかという問題になります。
不動産業界では木造が多い戸建ては築20年、コンクリートなどで作られているマンションは築45年をすぎると古家と言われることが多いです。それ以下の築年数だと中古住宅と言われます。
戸建てやマンションなど建物には、構造によって減価償却資産の評価に用いられる法定耐用年数というのもが定められており、この年数を過ぎると建物の価値はほぼ無くなると言われています。
ただし、この法定耐用年数は減価償却資産を評価する際に用いるもので、この年数を過ぎてしまうと住めなくなるというわけではありません。あくまでも目安に過ぎません。
また、築年数と合わせて建物の状態も重要です。築20年までにはあと数年の余裕があっても、家の劣化が激しければ古家と呼ばれてしまいます。

慣れ親しんだ家の状態は自身ではなかなか判断しづらいもの。不動産会社に査定を依頼する際にはこの耐用年数を過ぎている家かどうか建物の状態が客観的に見てどうかを判断してもらう必要があります。


では古くなった家はどのように売れば良いのでしょうか。中古住宅、古家を売る際に選べる主な売却方法は以下になります。

① 仲介で売る

マンションや戸建てなど不動産を売却する際に最も一般的なのが、不動産会社に仲介を依頼して販売する方法です。
仲介とは、売主に代わって不動産会社が買主となる方を探し、物件の内覧などをサポート。売主の売却活動を手伝ってもらう代わりに家を売却できた場合は、不動産会社に仲介手数料を支払います。

・メリット
仲介で中古住宅,古家を売却するメリットはなんと言っても自由度が高いことです。仲介なら、家を売却する時期や期間を自分で決められますし、販売価格もある程度希望に沿った価格に設定できる(相場からかけ離れない程度)ので、高く売りやすいです。

・デメリット
仲介を選ぶと売却までに時間がかかる場合があることでしょう。
仲介は不動産売却で最も一般的な売却方法なので、多くの売主が利用します。つまり、築浅物件などがライバルになるということ。仲介では買主が見つかるまでが売却期間となり時間がかかりやすいのですが、中古住宅,古家となれば、余計時間はかかりやすくなってしまうでしょう。

仲介で売るのが向いているのは立地が良い家でしょう。
近年の新築物件や築浅物件は郊外地に立地している事が多いので、駅や病院などが近くにある都心部の家なら、中古住宅や古家でも立地に魅力を感じてもらえるので、買主が見つかりやすいです。また、条件の良い土地なので、中古住宅,古家でも土地建物全体での価値で高く売れやすいため仲介を選んだ方が損をしにくいでしょう。
また、築年数が20年以上であっても、売却のチャンスは大いにありますので一度ご相談下さい。
近年、好立地な中古物件や状態の良い古家の需要は高まっているので、仲介で売却可能です。仲介で売れるか迷う場合は、一度不動産会社に相談をして、意見を聞いてみるのも良いでしょう。